雪月花 2004.07.20

2004年7月 発行

ボッティチェリ研究の世界的権威であり、古今東西の美術に精通していた故矢代幸雄博士は、「日本美術の特質」の一つを「雪月花の時、最も友を思う」という詩語に約められると語りました。美の感動が人懐かしい思いやりを誘発する意味ですが、現代現役で活躍している日本の芸術家達もこの詩語の精神を継承していると確信し、この雑誌を通して日本人の美意識を手に取る方に感じていただける内容。

 

 

 

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